僕が愛しているのは義弟
恋愛(ピュア)
完
6
朝陽七彩/著
- 作品番号
- 1596077
- 最終更新
- 2021/02/07
- 総文字数
- 159,786
- ページ数
- 354ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 140,024
- いいね数
- 6
いつからだろう。僕が君のことを愛したのは。
中学生のとき?
高校生になったとき?
それとも、君が女の子を家に連れてきたとき……?
考えればきりがない。
考えれば……いや、違う。
違うんだ。
僕は……僕はたぶん……出会った瞬間から君のことを……。
*** 成瀬隼翔 ***
*** 成瀬 葵 ***
中学生のとき?
高校生になったとき?
それとも、君が女の子を家に連れてきたとき……?
考えればきりがない。
考えれば……いや、違う。
違うんだ。
僕は……僕はたぶん……出会った瞬間から君のことを……。
*** 成瀬隼翔 ***
*** 成瀬 葵 ***
- あらすじ
- 隼翔が小学六年生、葵が小学四年生のときに、隼翔の母と葵の父が再婚。
隼翔と葵は義兄弟に。
隼翔の母と葵の父が再婚してから五年後のある日、高校二年生の隼翔と中学三年生の葵は恋人同士に。
それから隼翔と葵は、家族や友人や知り合いに内緒の恋人関係を続ける。
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