お風呂場に入ったら

そのままいきおいではるとがきた

「部屋は2階でーす。ここ、お風呂場!」

「これから、ずっと作ってくれんの?」

「え。うん、そのつもりだけど。
あっ、お弁当はどーする?イケメンは色んな女の子からもらえるもんね?いらないよね?」

「は?いるし!配置違うようにしろよ?」

「女の子に囲まれてるからいらないとおもった笑 はいよ!」

ウゥ。

「男をなめるなよ?っていったよかな?囲まれたこともねーのによく言うよ?」

「うるさいな、囲まれてないからどうだっていうの!関係ないでしょ?」

「関係ねーよ!だったら、俺にホレたらまけな?もう、まけてんじゃね?負けたら俺の言うこと聞けよ?ばか!」

「‥わかった、のぞむところだよ!そっちが負けたら私の言うこと聞いてよ?はるとだけずるいんだから」

「いいよ!聞いてやるよ!俺が負けることねーけど笑」

バン!

ブクブクッ
ホレたら負けって。
もう好きになってんのに。
完璧負けじゃん。
絶対ほれされてはるとを負けるしか方法は、、、



はるとの気持ち
俺が宣言してんのに。
俺負けになるんか?
否定してくると思ったのに。もう負けだって。望まれちゃった。
くそ。どーしたら。