ーあやかー


りゅうが初めて弱音を吐いた。
私は、何も言えなかった、、、


でも、りゅうには生きて欲しかった。。。
諦めないで欲しかった。
嘘でもいいから、死なないよ。
って言って欲しかった

でも、、、
りゅうは、一言謝った。。。
一番辛くて、そして悲しい答えだった。


そんな答え聞きたくなかった。。。


いつもみたいに、『大丈だから』って言って欲しかった、、、


現実はあまりに残酷だった、、、