月日は流れ美優との友情も深まりつつあった。
一年もあっと言う間に過ぎ2人は大学2年になっていた。
一理が、美優の家へ行く事があっても一理が自分の家に招き入れることは無かった。
美優は、そのことを取り立てて聞くことも無かった。
一理は、ある意味美優の普通なところが好きだったし、自然に振る舞える環境が好きだった。
と言って自分の空間に何ら不満がある訳では無くただ今は自分のすべてを見せたくないだけであった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…