私はアベカワくんの約2週間後が誕生日だったのですね、10月27日。
ま、別に高校生だし家族は何も特に反応なく。親しい友人くらいだったかな、おめでとさんと言ってくれたのは。
んで、その前日。私は自分の誕生日なんて忘れてますから。
急にまたアベカワくんから電話があってびっくりしました。
普通なら寝てる11時過ぎかな?家族もいい顔しません、ま、当たり前か。
とりあえず自室にこもって電話に出ますと、特に大切な用事でもないような話題ばかり。
ま、この後の展開はまたまた短編集に書いてありますが・笑(あれの電話越しのチューだけはフィクションですが)
夜中の0時になると同時に「誕生日おめでとう!」ですよ。
一瞬、は?って。
そこでようやく自分の誕生日を思い出したわけです・笑
ていうかこんなことやるなんて、わたしゃ、キミの彼女か?!とツッコミたかった。
だって絶対に彼のタイプは私じゃないだろ、と信じてたんで・笑
しかしねぇ…