朝…結局罪悪感で眠れなかった


 いつのまにか学校の時間になっていた


 ピンポーン


美紀「はい」


千秋「おはよう!美紀」


美紀「…おは、よう…」


千秋「なんでパジャマなわけ?サボるの?」


美紀「今日は行きたくないから休もうと思って」


千秋「どこか行くところとかある?」


美紀「特にはないよ」


千秋「だったらいますぐ着替えろ!」


美紀「はい?」


千秋「今から遊園地行くぞ笑」


美紀「本当に言ってるの?」


千秋「本気だけど?ほらほら待ってるから着替えた着替えた」


美紀「あ、うん!」


千秋「上がっていい?」


美紀「うん、何もないけど…」


千秋「大丈夫」