「変な感じ
もう付き合っているのに
今更、携帯アドレスの交換なんて」
私が笑う
廉人さんがキスをしてきた
「良かったよ
花音の元気な顔が見れて」
「そんなに心配したの?」
「ああ」
「ありがとう
廉人さん
お店があるんだから
もう行ったほうがいいよ」
「家についたら
必ずメールしろよ」
「え?
家って言ったって
すぐそこだよ」
目の前にあるマンションに
指をさす
「それでも
メールが欲しい」
「わかった」
「俺も仕事が終わったら
メールするな」
「うん」
廉人さんは
車に乗って
店に向かって出発した
廉人さんは
どんどん心配症になっていく
気がする
私ってそんなに
危なっかしいのかな?
もう付き合っているのに
今更、携帯アドレスの交換なんて」
私が笑う
廉人さんがキスをしてきた
「良かったよ
花音の元気な顔が見れて」
「そんなに心配したの?」
「ああ」
「ありがとう
廉人さん
お店があるんだから
もう行ったほうがいいよ」
「家についたら
必ずメールしろよ」
「え?
家って言ったって
すぐそこだよ」
目の前にあるマンションに
指をさす
「それでも
メールが欲しい」
「わかった」
「俺も仕事が終わったら
メールするな」
「うん」
廉人さんは
車に乗って
店に向かって出発した
廉人さんは
どんどん心配症になっていく
気がする
私ってそんなに
危なっかしいのかな?