というわけで...。
ひますた入れちゃった...。
本当は入れてすぐ消すつもりだったんだけど、どんなものなのか気になって、家についてスマホのホーム画面を眺めている。
とりあえず、友達も使ってて大丈夫みたいだし、アカウントも登録しちゃったから、暇つぶしに何か呟いてみるか...。
「あ、おばいとさん、また新しい呟きと動画あげてる。」
スタンプと簡単なメッセージ送っておこう。
「なるほどねー。
コインがなきゃやっぱスタンプもコメントも難しいんだ。
個チャなんか夢のまた夢って感じだな。」
まあ...1年前ぐらいだったら、コツコツこういう努力しそうなものだけど、
今はさすがに...。
コインを使わずに自由に著名人とやりとりするには、相手からの認証を受けなきゃいけないらしい。
認証なんて、ごく限られた一部の人しか、できるわけがないんだけど。
でも...実際そういうシンデレラみたいな人いるのかな...。
っていうか、シンデレラってなんだよ。
そこに、涼夜さんが帰ってきた。
「ただいま帰りました。」
「あ、涼夜さん。おかえりなさい。
あの、簡単なおかずでよければ、ご飯食べます?」
「いいんですか?
ありがとうございます。頂きます。」
そういえば、涼夜さんって...。
芸能人にいてもおかしくないくらい...。
綺麗な人だよなぁ...。
本当になんであんなことになってたんだろう。
ひますた入れちゃった...。
本当は入れてすぐ消すつもりだったんだけど、どんなものなのか気になって、家についてスマホのホーム画面を眺めている。
とりあえず、友達も使ってて大丈夫みたいだし、アカウントも登録しちゃったから、暇つぶしに何か呟いてみるか...。
「あ、おばいとさん、また新しい呟きと動画あげてる。」
スタンプと簡単なメッセージ送っておこう。
「なるほどねー。
コインがなきゃやっぱスタンプもコメントも難しいんだ。
個チャなんか夢のまた夢って感じだな。」
まあ...1年前ぐらいだったら、コツコツこういう努力しそうなものだけど、
今はさすがに...。
コインを使わずに自由に著名人とやりとりするには、相手からの認証を受けなきゃいけないらしい。
認証なんて、ごく限られた一部の人しか、できるわけがないんだけど。
でも...実際そういうシンデレラみたいな人いるのかな...。
っていうか、シンデレラってなんだよ。
そこに、涼夜さんが帰ってきた。
「ただいま帰りました。」
「あ、涼夜さん。おかえりなさい。
あの、簡単なおかずでよければ、ご飯食べます?」
「いいんですか?
ありがとうございます。頂きます。」
そういえば、涼夜さんって...。
芸能人にいてもおかしくないくらい...。
綺麗な人だよなぁ...。
本当になんであんなことになってたんだろう。