『芙羽梨をいじめるな!!』 かずくんはみんなの中心的な人物で、いつも周りにはお友達がいっぱい居た。 それでも、こんな私を気にかけてくれてそこまで言ってくれて…。 凄く嬉しかったのを今でもよく覚えてる。 だけど、それは“好き”という感情ではなく“憧れ”。 幼いながらに、そう認識してたのかなぁ…。