久しぶりに見る2人のその光景に、懐かしさがこみ上げてくる。
「ふふっ、2人とも喧嘩しないで?お昼ご飯食べよう?かずくんに色々聞きたいこともたくさんあるし…ね?」
2人に笑いかけながらなだめると、なぜか2人とも顔を赤らめながら(主にかずくんが)言い争いをストップして。
「はぁ…ほんとに天使…。芙羽梨がそう言うなら、早速食べよ」
「この可愛さはやばい…って、あぁそうだな」
と言いながら、かずくんは私と彩凛ちゃんの近くに腰を下ろす。
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