(うさぎカフェ・・・・・・・・あっここだ)
部活後、私はある場所へと赴いた。
クラスの子が話していたあのうさぎカフェへ。
どうしてかわからないが、ただ気になる、それだけの思いだった。
(かわいいお店)
外観はパステルカラーの柔らかな雰囲気のお店だった。
神社の倉庫があると聞いてるけど、どこにあるんだろう。
お店しかないようだけど、裏にあるんだろうか。
それにしても、なぜ倉庫だけ残しているのか不思議だ。
でも、本当にの不思議はこんな街中にそんなものがあるという事だ。
私はまだ半信半疑の気持ちでいた。
そんな感情で、お店の扉を開けた。
(わあ、かわい・・・・。うさぎがいっぱい!)
お店に入ると、本当にたくさんのうさぎがいた。
うさぎとお茶とケーキの柔らかな香りを感じた。
入ってキョロキョロしていると━━━。
「いらっしゃいませ。当店は初めてですか?」
(!)
店員さんの1人が私に声を掛けてきた。
「・・・・は、・・・・はい」
戸惑いながらも頷くと、店員さんはにこっと微笑みテーブルに案内してくれた
(よかった、まだ開いていて。ここ7時半までなんだね)
部活後、私はある場所へと赴いた。
クラスの子が話していたあのうさぎカフェへ。
どうしてかわからないが、ただ気になる、それだけの思いだった。
(かわいいお店)
外観はパステルカラーの柔らかな雰囲気のお店だった。
神社の倉庫があると聞いてるけど、どこにあるんだろう。
お店しかないようだけど、裏にあるんだろうか。
それにしても、なぜ倉庫だけ残しているのか不思議だ。
でも、本当にの不思議はこんな街中にそんなものがあるという事だ。
私はまだ半信半疑の気持ちでいた。
そんな感情で、お店の扉を開けた。
(わあ、かわい・・・・。うさぎがいっぱい!)
お店に入ると、本当にたくさんのうさぎがいた。
うさぎとお茶とケーキの柔らかな香りを感じた。
入ってキョロキョロしていると━━━。
「いらっしゃいませ。当店は初めてですか?」
(!)
店員さんの1人が私に声を掛けてきた。
「・・・・は、・・・・はい」
戸惑いながらも頷くと、店員さんはにこっと微笑みテーブルに案内してくれた
(よかった、まだ開いていて。ここ7時半までなんだね)