「失礼しまーす。佐々木ですけど、神崎先生いますか?」


「あっ!おはよう、佐々木さん」


「おはようございます!」



中から、神崎先生らしきの人が来た。

え、若くね?しかも、背高い...


151しかない私には、この首の角度はきつい...



「佐々木さん、よく職員室まで来れたね。大丈夫だった?」


「少し迷いましたけど、大丈夫でした!」