「私 部長みたいな自信過剰な人
好きじゃないですから
部長に合う人はいますから
私じゃなくてもいいと思います
それでは失礼します」



「待て」


私は腕を掴まれた



「何するんですか⁇」



「お前を俺の物にする」



「遊ぶなら他の人にして下さい
迷惑です」



私は掴まれた腕を振り払い給湯室を出た