最初は怖かったけど、慣れてきたらそうでもなかった。 普通に会話出来てるし、美紀ももぅ怖がってないみたい。 皆で話していると、もぅ夕方になっていた。 「そろそろ帰るね」 先に言いだしたのは美紀だった。 美紀の家は親が厳しいらしい。 「じゃぁ、私も帰るね」 男三人に女子一人は嫌だったから私も帰る事にした。 「おぅ。また明日なぁ」 「うん。また明日」 そう言って私達は帰った。