でも、どうして財閥のお嬢様がBrillo Estrella学園の生徒で、アイドルなんかしてるんだろ…?



美嘉「あの…?」

咲彩「どうしました?」

美嘉「どうして、財閥のお嬢様がBrillo Estrella学園の生徒で、アイドルをしているんですか?」

真希「私達がなりたいと思い、親に相談して、ここにいますのよ?」



そうなんだ…



麗華「あと…ここ、Brillo Estrella学園の生徒で、私を含め、お嬢様方は財閥ですわ」



凄い…そんな裏事情が…



吾子「あの…」

真希「どうしました?」

早苗「学校案内の途中なんじゃ…」

真希・麗華「あ…」

珠凛・早苗・吾子・美嘉「(忘れてたんだ…)」



珠凛ちゃんと早苗ちゃんと吾子ちゃんの存在も忘れてたよね…?



咲彩「そうでしたの!?」

穂乃「早く行きなさい?」

咲彩「そういえば…
 麗華と真希さん、吾子さんと早苗さん、珠凛さんも早く戻られた方が良いかと…」

麗華「それもそうね…
 ここは会議室4よね…」

珠凛「残りの会議室を紹介して、教室に戻る?」

穂乃「その方が良いかと…」

麗華「それでは、もう行くわね?」

穂乃「えぇ…
 あ…それと、美嘉さん!
 何時でもここに来て良いですわよ?」

 ガチャッ

 バタンッ

美嘉「はい!
 ありがとうございます!」



みんなはもう出たみたいだね…
じゃぁ、私もそろそろ…

 ガチャッ

美嘉「失礼しました!」

🌏Tierra💫「(ニコッ」



穂乃先輩と咲彩先輩の笑顔、可愛い!

 バタンッ

吾子「長居しすぎかと…」

珠凛「そうだね…」



次は、会議室5…Vampiresか…