「魅愛お帰り ここが我が家だよ」

にこり・・・っと、今や私は恐怖としか思えない笑みを浮かべて私を見る礼司さん。







それから、礼儀正しい食事をして部屋へ戻った。







p.m.11:30


ーガチャリ


鍵が閉まる音


私がもう抜け出さないように私の部屋の鍵を閉めるのがもう日課になる。


そう、これが日常

あの世界が凄すぎただけ。


私のいる世界はここなんだ。