「魅愛ちゃん びっくりしたよ 伊織と一緒に来るんだもん」



あれから、伊織さんと一緒にBARへ向かった
ただ、何も話をせずに.......



「たまたま会っただけですよ」


「ほんとうに?」

「本当ですよ」


伊織さんは、BARに入っていつもの部屋へ行った




「店長 私 バイト始めたんですけど ここの近くのamatoっていうレストランで 伊織さんが来たんですけど 元からあそこに通ってるんですかね?」