私も料理は好きだけれど、エプロンをつけてる晴くんはとってもおいしく作ってくれるんだよね。
今日だって私の大好物なオムライスを作ってくれるし。
私は食材を切ったり、炒めたりしたけれど最後は全部してくれたのに、謙遜してくるところがらしい。
お風呂がたけて先に入りなっていってくれたから、もう入って髪を乾かしていたけれど眠くなってきた。
悠のあくびがうつったのかも。
そんなことを考えていたらソファで寝たらダメなはずなのに睡魔に負けてしまった。
「凛?」
お風呂から出てきてワシワシと髪を拭きながらリビングまで来た晴くんに返事はできなかった私。
「一日目からこんな無防備な姿見せられて俺耐えられるかな」
そういって、様になったお姫様だっこして二階の部屋まで運んでくれた晴くんを私は知らない。
今日だって私の大好物なオムライスを作ってくれるし。
私は食材を切ったり、炒めたりしたけれど最後は全部してくれたのに、謙遜してくるところがらしい。
お風呂がたけて先に入りなっていってくれたから、もう入って髪を乾かしていたけれど眠くなってきた。
悠のあくびがうつったのかも。
そんなことを考えていたらソファで寝たらダメなはずなのに睡魔に負けてしまった。
「凛?」
お風呂から出てきてワシワシと髪を拭きながらリビングまで来た晴くんに返事はできなかった私。
「一日目からこんな無防備な姿見せられて俺耐えられるかな」
そういって、様になったお姫様だっこして二階の部屋まで運んでくれた晴くんを私は知らない。