誕生日の日の朝
準備をしていると
美帆から電話がきた


「おはよー!
誕生日おめでとう!」


「ありがとう笑」


朝から元気な美帆に
思わず笑ってしまう


「私からの誕プレ
豪華だよ!」


「本当かな笑」


「実はもうポストに
入れて来たんだよね〜」


「へ?!」


その言葉にびっくりして
思わずマヌケな声を
出してしまう


「何その声!笑
とりあえず早く外出て
見てみ!」


美帆に言われるままに
外に出る