____________
あれから頻繁に連絡をとるようになって
いろいろシノギの大変さとかを
話していたら
自ら俺の手伝いをしてくれるようになった。
彼女の持ち味の
頭の良さに鋭い観察力を活かして。
...もし俺がこの女だったら
アナウンサーとかCAとか
花形職業に就職して
スパダリな男と結婚するとか
日の当たるトコロで幸せな生活をしたり...
選択肢は無限大。
そんな女が
俺のそばに居る理由が分からない。
「なに?、なんか言いたいことでもあるの?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…