わたしが少し遅れて部屋に入ると奈稚はちゃっかり座布団の上に座ってる

よく来てたんだなぁ~って思う

それわたしは座る場所に迷う

「ハイ!鈴はそこ!」

と言われ指を指されたのは奈稚の目の前

うわ~いろいろ絞られそ~と思いながら指されたとこに座る

バン!と目の前にあった机を叩いて

「さぁ~本題に入るわよ!」

「はい・・・」

わたしは少しおじけずいてしまった