_____________________。
「はぁ?!ハルにキス!?」
「シッ!私がしたんじゃなくて、されたほう!」
「うそ…なんで?」
「わかんないよ…だから來に聞いてるの。」
地べたに三角座りをして、蹲っていた。
すると、來はニヤニヤとしながら古海の顔を覗き込んだ。
「そんなの、ハルが古海のこと好き以外ある?」
今まで考えたことがなかった、ハルが古海のことを好きということ、何かの事故とか、いたずらとか、そんなことしか考えてなかった古海は、顔が熱くなどころか、真っ赤になっていた。
「ありがとう。話してくれて。」
「え?」
「実は、その話、知ってる。キスまでは知らないけど」
「はぁ?!ハルにキス!?」
「シッ!私がしたんじゃなくて、されたほう!」
「うそ…なんで?」
「わかんないよ…だから來に聞いてるの。」
地べたに三角座りをして、蹲っていた。
すると、來はニヤニヤとしながら古海の顔を覗き込んだ。
「そんなの、ハルが古海のこと好き以外ある?」
今まで考えたことがなかった、ハルが古海のことを好きということ、何かの事故とか、いたずらとか、そんなことしか考えてなかった古海は、顔が熱くなどころか、真っ赤になっていた。
「ありがとう。話してくれて。」
「え?」
「実は、その話、知ってる。キスまでは知らないけど」