私は美紀の言葉に、頭を縦に何回も振りながら、話す。 「ありがとうっ...、話したくなったら話すね..」 私は美紀にそう言った。 放課後になり、帰る準備をする。 今日はどうしようかな...。 美紀は今日用事があるし...。 サッカーも見に行けないっていうか、行ったらダメだし...。