「はぁ!?
とっとと削除しろよな!」
「するわけないでしょ!
めっちゃ可愛いかったんですから。
ね、明莉ちゃん」
にっこり微笑まれてあの日のコスプレを思い出し、恥ずかしくて赤面すると、蓮司が腰に回していた手をはなして、後頭部に手を置き私の顔を胸に押し付け見えないようにかくしてしまった。
「香田さん……休憩中ですけど一応会社です。
ほんと、見てるこっちが恥ずかしいですよ」
「…いいんだよ!わざと見せつけてるんだから」
二人で楽しそうに笑っているが……私は押し付けられた胸から顔を離せないくらいに真っ赤で…すごく恥ずかしい。
とっとと削除しろよな!」
「するわけないでしょ!
めっちゃ可愛いかったんですから。
ね、明莉ちゃん」
にっこり微笑まれてあの日のコスプレを思い出し、恥ずかしくて赤面すると、蓮司が腰に回していた手をはなして、後頭部に手を置き私の顔を胸に押し付け見えないようにかくしてしまった。
「香田さん……休憩中ですけど一応会社です。
ほんと、見てるこっちが恥ずかしいですよ」
「…いいんだよ!わざと見せつけてるんだから」
二人で楽しそうに笑っているが……私は押し付けられた胸から顔を離せないくらいに真っ赤で…すごく恥ずかしい。