「麗花さん大丈夫っすか?!」
「麗花さん心配しました!」
「マジブラッドのやつらぶちのめしてやるんで!」
アジトについたら、みなさん何故か私がまたブラッドの方々に襲われたのを知っておられました。
「みなさんご心配かけて本当にごめんなさい。でも私は大丈夫ですわ!みなさんのお顔見たら元気出ました。」
「「「「「「「麗花さんマジ天使っす!」」」」」」」
やはりみなさんとてもお優しい方々ですわ。
「麗花ちゃん大丈夫?!」
「怪我はないか、麗花?!」
そして二階に上がってもやはり心配のお声をかけてくださる幹部のみなさん。
「はい、大丈夫です。ご心配おかけしてすみません。」
ぺこりとお辞儀をするとみなさんホッとした表情をなさる。