「ごめん!ギリギリで 」

「そんなに 遠かった?」

「うん まぁね・・・・」

「はい 次の方どうぞ」

店員さんが ドアを開けた。

私達は 一番後ろの 座席に座った

「美月ちゃん 後で話したいことあるから」

「っえ・・・・」

「3・2・1・go!!」



奈菜の話が気になった けど


ジェットコースターの怖さが 勝った