初めての作品なのでドキドキします💓
なんか変なところがあってもご理解の上でお読み下さい‼︎

       







私は生まれつき耳が聞こえません。
裸耳で声を聴いたことがないのだ。
せめて耳元に大きい声でしゃべってくれればきとれるきとれるくらいです。
ついでにさらっと聴力について話すと、耳が聞こえる人のデシベルは0が普通なんですが、聴覚障害のある人は人によって聴力が違います。聴力が軽い人もいれば、重い人もいる。私の場合はものすごく重い方です。左耳は90デシベルくらいで右耳はもう調べきれなくてスケールアウト。数字だけじゃ、「ん?何が?」と思うかもしれない。
耳の状態的には耳栓をつけている状態に近いとも言ってもいいかもしれない。
だけど補聴器を使えば左耳だけある程度は聞こえていて、右耳は振動のみしかわかっていない状況なのです。

そのため、コミュニケーション方法が口話と手話を主に活用して、楽しく過ごしています。
たまに筆談もします。

あ、クダクダと話が長くなってしまってごめんなさい。話が好きすぎてこんな風に話が長くなってしまうんですよ、、(笑)
さて、改めまして私は高嶺夢佳といいます。
本題は私のかけがえのない恋物語です。実際にあった話で、自分の文章で小説にしたいなと思ったの綴りまました。聴覚障害者ならではの話ですのでなるほどーとはなると思います!では、ご覧ください!

【】は手話で喋ってるという意味です。
()は口話で喋ってるという意味です。