今日もいつもどうりの朝がやってきた。
音羽に叩き起されて、メイクを始める。
30分も経たないうちに家を出発し2時間ほどかけて会場に向かった。
「瑠樺、今日の衣装見たけどお母さん攻めたね」
「俺もそう思った。バレないかな?」
「さー、バレたとしても女装って逆に思われるんじゃ?」
「それは一理ある」
「それより今日のメイク何色がいい?」
「うーん。ファッションショーの時は普通で。ダンスの時は……」
「ラメ使えば?」
「あー、それでいいや」
会場につくと多くの人の行列ができていた。
音羽に叩き起されて、メイクを始める。
30分も経たないうちに家を出発し2時間ほどかけて会場に向かった。
「瑠樺、今日の衣装見たけどお母さん攻めたね」
「俺もそう思った。バレないかな?」
「さー、バレたとしても女装って逆に思われるんじゃ?」
「それは一理ある」
「それより今日のメイク何色がいい?」
「うーん。ファッションショーの時は普通で。ダンスの時は……」
「ラメ使えば?」
「あー、それでいいや」
会場につくと多くの人の行列ができていた。