全員「「いただきまーす!」」


ガチャガチャ、ワイワイ


力「……なんで3人共髪濡れてんだ?服もさっきと違うし」


勇気「くまに聞いたらいいんじゃね?笑」


ツン「怒ってるし」


星矢「お前ら俺がいないとだめダメじゃねぇか」


陽「俺巻き添えなんだけど」


たしかに……


星矢「勇気罰として!今日風呂俺の背中流せ!笑」


勇気「ブッ!!」


くま「おい!汚ねぇな!口のもん飛んできたぞ」


勇気「せ、星矢じょうだんだよな?」


星矢「本気」


くま「むしかよ、たく」


月「はい、これで拭きな」


くま「おう」


星矢「それに一緒に入った方が楽しいぜ笑」


勇気「あ、あはは……」


俺は楽しくねぇ!!!!


くま「勇気!俺大きいから笑 」


ドヤ顔腹立つな


勇気「……」


雨「?勇気」


勇気「ごめん!俺1人で入りたいんだ……だから」


星矢「そんなに嫌かよ」


星矢の声は一瞬で低くなった


勇気「違う、違うけど……まだ一緒に入れない」


星矢「……そうかよ」


スパン


勇気「?!……ッ」


星矢はイライラしながら食器を持ちながら広間を出た


しー「勇気、気にするな、すぐにいつもの星矢に戻る」


勇気「……」


雨「泣いてるの?」


勇気「泣いて、ない!……」


くま(震えた声でよく言うな)


けど、星矢は私ともっと仲良くなりたくて。だよね……


勇気「くま俺のご飯食べていいから!ちょっと星矢おってくる!」


くま「え?!……お、おい!」


菊「……」