勇気「いただきます!」


いつもの賑やかな食卓が始まった


星矢「お前もっとゆっくり食えよ」


くま「宿題終わってねぇんだよ!まだ2個しか手つけてぇんだ!」


月「ばかだね」


陽「ばーか笑笑」


雨「人を馬鹿にする陽は終わったの?」


陽「あはは……カチャカチャ!」


星矢「お前らあれほど進めとけっていたろうが」


くま「勇気はも宿題終わってねぇんだろ!どうせ」


勇気「……星矢明日まで俺を起こさないでくれ!」


星矢「あほか、お前らのせいだろ宿題やりながら仕事だ!!」


全員「そ、そんなー!!」


月「ふ笑」


雨「ばか」


すると京介さんが俺たちの前に来て残酷な事を伝えた


京介「お前ら宿題終わらなかったら学校で覚悟しとけよ」


全員「?!」


星矢「おい……お前どれぐらい終わってない」


勇気「ほぼ、全部」


星矢「ま、まじかよ」


それから仕事を一気に終わらせ皆は宿題に追われていた


私は星矢か菊さんに教えてもらおうとしたが、会議で手が離せないとのこと


勇気「ここら辺でやろ」


月明かりを頼りに終わりやすいものからやり進めた


そして時間は進み課題あと1つまでに進んだ


勇気「あと、数学だけ……けど……難しい」



こんな時に答えがあればなー



真希「こんな暗いところで何やってんだ」


勇気「?!ま、真希さん」