京介「ちゃんと席についてて偉いじゃねえか笑」




ギャル「キャー！褒められてる〜」




真実「かっこいい！」




ここのクラスってどうしてこう、男好きが多いいんだろ……




瀬戸先生古文だから話長いのは当たり前だけど……やっぱり眠い……





京介「……」


美海「……？！い、いひゃい！」



京介「そりゃあそうだろ思いっきり引っ張ってんだから」




美海「せ、しゃんしぇいはなひてくらはい！い、いひゃいれふ！」
(先生話してください！痛いです！)



京介「はは笑笑お前もおしろいな何言ってんのか全然わからん笑笑」



先生の力が弱まらずに引っ張っぱられるので我慢できずに涙が出てきてしまった。




美海「うう〜ヒック」



京介「？！悪い悪ふざけがすぎた。泣くな」




美海「うう〜はい……ヒック」




京介「まだ頬痛いか？」




美海「もう大丈夫です……」




京介「そうか、次寝るなよ」




美海「はい……」





ギャル「……」






お昼だ！笑



美海「真実ちゃん食べよ〜」




真実「今日彼氏と食べる約束だから無理。ごめん
ね」




美海「そっか、それじゃあ仕方ないね！1人で食べることにする」




んん〜どこで食べよ〜天気いいし屋上で食べよ！笑屋上は誰もいなかったのでラッキーだと思った。




美「今日のおかずなんだろ〜笑」




おお！ハンバーグだ！美味しそ笑




美「いただきます！」





幸せな時間でお弁当を食べていると屋上のドアが開いた。



？「あれ？〜ここに女の子がいるよ！」




？「君なんでここにいるの？」





美「えっと……ご飯をたべるため？」





？「違え。何で屋上にいるかって聞いてんだよ」





美「ビク……て、天気が良かったし今春だから……
き、気持ちいいかなって……」




？「強く言いすぎた」




？「ちっ！」




美「ご、ごめんなさい……すぐ出ていきます……」




？「気にするな、ここで食べろ」




美「え？」





？「ここで食べたいんだろ？」




私は何回も頷いた。




？「なら食え、まあ、俺達はここにいるが気にす
んな」




美「はい……」





気にするな……そんな事言われても気にするよ！、すごい見られてるし





？「君のお弁当美味しそうだね！1口ちょうだ
い！笑」




美「う、うんいいよ……はい……」




？「え？」





美「これ嫌い？」





？「いや好きだけど……」




美「良かった笑お母さんの手作りだから美味しい
よ！笑」




？「そ、そうなんだ/////それじゃあいただくね。
……美味し！」





美「でしょ笑私の大好物なんだ！笑」





？「大好物を俺にくれたの？なんで？」





美「大好きなおかずを誰かと一緒に食べるのって
嬉しいから！笑」