変わらないいつもの時間、朝食を作り起こして、広間に集まった。若たちはお兄さん達の隣で食べ変わらない日々


くま「たくあん食うか?」


勇気「今はいい…笑
   ありがとう」


力「少し顔色悪いぞ?」


勇気「そうか?」


  たたた!


北斗「勇気!後でキャッチボールしよ!」


勇気「はい!」(投げるだけだよね!)


菊(?!美海さんできるんですか)


郁人「今やりたい!」


勇気「今ですか?!」


神楽「今は食事だろ後にしろ」


勇気「そうですよ終わってから…」


伽耶「真希昨日のあれすごかったね笑」


真希「お前から始めたんだろ」


勇気「…今からしましょう!」


星矢「はぁ?!お前飯は…」


勇気「今日そんなにお腹空いてないから…くまやる!」


くま「え、あ、おう」


   私は広間からすぐ出てキャッチボールの準備をした…けれどお兄さんだけならまだしも先生達も庭に集まってきた


   (なんで?)


菊「勇気、一応聞きます。キャッチボールはできますか?」


勇気「菊さん投げるぐらい俺にだって「勇気キャッチな!俺達が投げるから」…前言撤回します、無理です」


菊「…はぁ勇気あなたと言う人は。猪突猛進にも程があります」


勇気「だ、だって…」