クシュン!

美海「んん〜今何時だろ〜」



時計を見ると8時ジャストだった……



美海「やばい!!!!!!!!!!」



服を着替えて階段に降りるでも……ツル



美海「あ〜」




ゴロゴロドタン!




母「朝から期待を裏切らない落ち方するわね」





美海「ま、ままそんな場合じゃないんだよ!遅刻」



母「お母さんは何回もおこしたは、なのに美海ったら5分事に時間を伸ばすから呆れて起こすの辞めたのよ」




美海「そこは根性強く起こしてよ〜」




母「じゃべってたら、時間無くなるわよ、はい弁当とおにぎり、おにぎりは朝ごはんよ」




美海「ありがとう!行ってきます!」




どうか神様間に合いますように!
着いた!まだチャイムなってないと信じて!
教室の前に行くと





瑠生「おはよう栗山。」




美海「ま、真理先生……お。おはようございます……」




瑠生「2回も遅刻とはいい度胸だな……」




美海「せ……先生……うう……ヒックごめん……ヒックなさい」





瑠生「はぁ〜泣くな怒りすぎた。」





先生はそう言うと私の頭を優しく撫でてくれた。ちょっと嬉しくてネコになった感じがした笑





瑠生「1時間目が始まる、直ぐに準備するように」




美海「はい」





真実「美海おはよう、あんたちゃんと起きなさい」





美海「昨日アラームセットするの忘れちゃって…」





真実「美海らしいわね笑」





美海「そうかな……」




真実「褒めてないわよ」




美海「古文の先生誰だろうね?笑」




真実「美海入学式いなかったから知らないか。男 の人で超イケメン!真理先生と同じくらいよ!笑名前は瀬戸 京介先生よ!」 




美海「イケメンだと覚えるの早いね笑」




真実「当たり前でしょ笑」




彼氏さんが可哀想見えるよ




ガラガラ