時間になるまで私達は朝の朝食の準備をした
力「勇気〜7時になったぞー」
勇気「はーい!それじゃあ、くま あと任せた」
くま「はいよ〜」
ツン「気おつけて」
勇気「ありがとう笑」
さて、誰から起こそうかな……
勇気「陸さんおはようございます。開けますね」
スー
陸「…」
相変わらず仕事ない日はお寝坊さんだなー
勇気「陸さん〜」
ユサユサ
陸「…」
勇気「朝ご飯の時間ですよ」
陸「ああ、後で行く」
勇気「そんなこと言っておかないくせに、ほらほら!起きてください‼︎」
陸「チッ」
勇気「?!」
こっわ!
勇気「こ、来なかったらまた起こしに来ますから!」
はぁ〜怖かった
勇気「どうか一回で起きますように」
スー
勇気「おはようございます、朝ご飯の時間です」
菊「おはようございます」
勇気「起きてたんですか?!」
菊「今日はやることがあったので」
勇気「なるほど」
菊「勇気が起こしにくるなら寝ておけばよかったですね笑」
勇気「それは絶対にやめてください笑」
私は笑顔です断った
菊「次は誰を起こしに?」
勇気「真希さんです」
菊「おや、起こすのは初めてですね」
勇気「はい…笑」
菊「…ゆっくり起こしてくるといいでしょう」
勇気「あ、いえ!早めに起こします!だって今日は色んな組が集まる日ですもんね‼︎」
菊「来るのはお昼です」
勇気「あ、そうなんですね」
菊「まあ、話はこれぐらいにしてお越しに行ってください」
勇気「はい」
お昼ってことは洗濯早めに終わらせないといけないな〜夜ご飯大変だって言ってたし
勇気「はぁ〜やることがいっぱいありすぎるな〜」
私は真希さんの部屋にノックをして入った
勇気「真希さん朝です、ご飯冷めます、起きてください」
真希「…」
ここのみんなって、仕事ない日はなんでこう起きないんだろ
まあ、私はいつも寝坊だけど笑
勇気「真希さん〜起きてくださいってば〜」
真希「…」
勇気「ふぁ〜眠い…こんな気持ちよさそうな顔見てたら私まで眠くなってきた」
真希「…」
本当に綺麗な顔、真希さんと伽耶さん本当にお似合いだな〜
真希さんの頬を触るととてもスルスルで気持ちよかった
勇気「あはは、私より年上なのにこんなに肌が整ってるなんてびっくり笑」
誰もいないので私は自分の声に戻った
勇気「それにしても全然起きない、ちょっとだけ横になろうかな…ふぁ〜…」
じゃなならないように私は畳に寝転んで少し考えながら目を瞑った
勇気「日差しがあた…たかい…」
真希「…」
勇気「…」