ドキドキ



やばい、もうすぐ順番だ。




順番なんて一生回ってこなくていいのに...。




でもそんな願い虚しく順番は来てしまい...




「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」




「おい、凛!凛?」




半分気を失ったまま乗っていた。