「...?まあいい。今日のホームルームは終わりだ」




超適当にホームルームを終わらせた先生は頭にハテナを浮かべたままそそくさと去っていった。




と、そのとき。




「こんにちは。月華女王三大従者」




魔王の側近の男が嫌味を言いに来たらしい。




「こんにちは。さようなら」




それを察知した3人は速やかに逃亡。




私は何故か取り残された。