prologue
君と会った時、君は死んだ目をしていたんだ。光も無く希望を失ったような目を。君に、何があったかはわからない。僕は、君を救いたいと思ったよ。

君に「生きて」と残酷な言葉は言わない。だけど、君が「生きたい」って思えるようになって欲しいな。だから僕は頑張るよ

僕の残りの時間を使って。