頑張れDさん‼︎第18話
「こんばんは、ネピオンさん」
「こんばんは」
「いや〜まいりましたよ〜」
「うん、Dさんは何時も何処の神社に参ってるの?」
「あっ〜いや〜その〜お稲荷さんに!てか違いますよー」
あれから(永遠の18歳♡熟女事件)二週間程したある日Dさんから電話が掛かってきた。
「それで、今日はどうした?」
「いや〜実はですね〜」
「うん、何?」
「はい、実はですね〜昨日パチンコ屋に行って〜」
「うん、パチンコ屋に行って〜」
「はい、1円パチンコですけど」
「うん」
「それで、直ぐに掛かって連チャンして〜」
「お〜良かったじゃない」
「え〜まぁ〜2万円くらい儲かったんですよ〜」
「うん、うん」
「それで、M美にパチンコ勝ったからアイスクリームを買って帰ったんですけど〜」
「あ〜アイスね〜」
「まぁ、帰ってアイスを渡したら」
※これよりDさんの回想シーン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あら、ありがとう、アンタがアイス買ってくれるなんて珍しいわねー」
「あっ、うんパチンコ行ったら直ぐに掛かって連チャンしたから〜」
「ふ〜ん、幾ら儲かったの?」
「あっ、うん、3000円かな〜」
「ふ〜ん、そう」
「うん」
「まぁ、小遣いの内ならいいんだけど」
「うん」
「アンタさぁ〜」
「何?」
「今日、会社から給料明細届いたんだけど〜」
「あっ、この前、事務所に忘れてきたんだった。」
「それはいいんだけどさぁ〜」
「うん」
「この、前渡金って何?」
「あっ、いや、その〜」
「アンタ、前借りしたの」
「あっ、いや〜はい」
「それで、パチンコしたの」
「あ、いや、タバコ買えなかったから〜」
「はぁ〜タバコ買えなかったからって」
「ほっ、ほら、M美さん、1日500円じゃ〜」
「はぁ〜アンタって本当に度し難い人だね〜」
「・・・・」
「タバコ買えないなら辞めればいいでしょうに」
「いっ、いや〜それは難しいなぁ〜」
「そう、そしたら〜給料減った分はさぁー」
『ゴクッ♪』
「アンタの小遣いから引くねからね」
「あっ、いや〜それはー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※回想終了
「と言う訳なんですよ〜」
「なるほど」
Dさんは、タバコ買えなくなり会社から前借りしたのを奥様に黙っていたのだった。
「それで、ですね〜」
「うん」
(まだ、有るのか?)
「それで、トドメに〜」
「うん、トドメに?」
※Dさん回想シーン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『アンタ、本当は幾ら勝ったの?』
「あっ、さっ、3千円だよ〜」
『い・く、ら・勝ったの?」
「はい、2万円です。」
『はい、素直でよろしい』
「・・・・」
『そしたら〜今月の小遣いは無しね♡』
「あっ、あ〜〜〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※回想終了
「と言う訳なんですよ〜」
「うん、なるほど」
「あ〜マジでまいりましたよ〜」
「・・・・まぁ〜大変だな」
「はい〜また連絡します。」
Dさんは、そう言って電話を切った。
(う〜ん、そしたら〜今月の小遣いは無しね♡か)
『ブルッ‼︎』
「さっ寒気が・・・・」
・・・・続く・・・・
「こんばんは、ネピオンさん」
「こんばんは」
「いや〜まいりましたよ〜」
「うん、Dさんは何時も何処の神社に参ってるの?」
「あっ〜いや〜その〜お稲荷さんに!てか違いますよー」
あれから(永遠の18歳♡熟女事件)二週間程したある日Dさんから電話が掛かってきた。
「それで、今日はどうした?」
「いや〜実はですね〜」
「うん、何?」
「はい、実はですね〜昨日パチンコ屋に行って〜」
「うん、パチンコ屋に行って〜」
「はい、1円パチンコですけど」
「うん」
「それで、直ぐに掛かって連チャンして〜」
「お〜良かったじゃない」
「え〜まぁ〜2万円くらい儲かったんですよ〜」
「うん、うん」
「それで、M美にパチンコ勝ったからアイスクリームを買って帰ったんですけど〜」
「あ〜アイスね〜」
「まぁ、帰ってアイスを渡したら」
※これよりDさんの回想シーン
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「あら、ありがとう、アンタがアイス買ってくれるなんて珍しいわねー」
「あっ、うんパチンコ行ったら直ぐに掛かって連チャンしたから〜」
「ふ〜ん、幾ら儲かったの?」
「あっ、うん、3000円かな〜」
「ふ〜ん、そう」
「うん」
「まぁ、小遣いの内ならいいんだけど」
「うん」
「アンタさぁ〜」
「何?」
「今日、会社から給料明細届いたんだけど〜」
「あっ、この前、事務所に忘れてきたんだった。」
「それはいいんだけどさぁ〜」
「うん」
「この、前渡金って何?」
「あっ、いや、その〜」
「アンタ、前借りしたの」
「あっ、いや〜はい」
「それで、パチンコしたの」
「あ、いや、タバコ買えなかったから〜」
「はぁ〜タバコ買えなかったからって」
「ほっ、ほら、M美さん、1日500円じゃ〜」
「はぁ〜アンタって本当に度し難い人だね〜」
「・・・・」
「タバコ買えないなら辞めればいいでしょうに」
「いっ、いや〜それは難しいなぁ〜」
「そう、そしたら〜給料減った分はさぁー」
『ゴクッ♪』
「アンタの小遣いから引くねからね」
「あっ、いや〜それはー」
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※回想終了
「と言う訳なんですよ〜」
「なるほど」
Dさんは、タバコ買えなくなり会社から前借りしたのを奥様に黙っていたのだった。
「それで、ですね〜」
「うん」
(まだ、有るのか?)
「それで、トドメに〜」
「うん、トドメに?」
※Dさん回想シーン
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『アンタ、本当は幾ら勝ったの?』
「あっ、さっ、3千円だよ〜」
『い・く、ら・勝ったの?」
「はい、2万円です。」
『はい、素直でよろしい』
「・・・・」
『そしたら〜今月の小遣いは無しね♡』
「あっ、あ〜〜〜」
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※回想終了
「と言う訳なんですよ〜」
「うん、なるほど」
「あ〜マジでまいりましたよ〜」
「・・・・まぁ〜大変だな」
「はい〜また連絡します。」
Dさんは、そう言って電話を切った。
(う〜ん、そしたら〜今月の小遣いは無しね♡か)
『ブルッ‼︎』
「さっ寒気が・・・・」
・・・・続く・・・・