『あっ、すみません…っ、
ちょっと待ってくださいね?』


プラグを挿して


『つけてみて下さい?』


間宮『わぁ!!ついた…っ、』


かっ、可愛い…っ、


ライトがついただけで
子どもみたいに嬉しそうに笑う
間宮さんにキュンとした。


間宮『笹倉、ありがと!!』


残業をしなければならないのに、
胸の高鳴りで
全く集中出来なかった。