『あ、そ、そぅなんですね…
 大変、、ですね、えっと…
 あ、これ、ありがとうございました…っ
 でわ、私は、これで…
 し、失礼します…』


しどろもどろになりながらも
頭を下げて
間宮さんの部屋をあとにした。


自分の部屋に入ると
その場でへなへなと
座り込む。


キス…
どうゆう事…?
なんで、あんな事…?
まだ唇に感触が残ってる…