成瀬『笹倉さん、
よろしくお願いします!!』


『よろ…しく。』


彼の声は心臓に悪い。


お昼休みになり、
社食へ案内する。


成瀬『なんか、社食つーか
コジャレたカフェですね?』


確かに…食堂という
感じではないかな。