社長の手は力強くて、




予期もさせないくちびるは熱くて




私に逃げるスキもあたえない。




軽々と私をソファの上に移動させるから 




いつの間にかソファの背に押し付けられて、




社長の大きな体の重みがする。




キスは止まない