「……わぁ!」
思わず歓声を上げた。
大きなウサギのぬいぐるみが店頭に置いてある。
手には小さな黒板を持っていて、『ウサギの雑貨屋』と書かれてある。
「中に入ろう」
幸人くんに続いて店内に入る。
あちこちにウサギをモチーフにした雑貨が並んでいる。
ウサギの形の鏡。
ウサギのイラストが描かれたノート。
キーケースやスマートフォンのカバーケースもある。
『ウサギの雑貨屋』という店名で、ウサギのモチーフの雑貨と扱っているみたい。
想像していたことの両方共が正解だった。
「可愛い!」
私は色々と見て回る。
「どうぞ手にとってくださいね」
女性店員が声をかけてきた。
「葵」
幸人くんが手招きをしている。
近づくと幸人くんの手にはふわふわしたウサギのストラップがあった。
「コレとかどう?」
「可愛い!!」
自分でも目が輝いているのがわかる。
思わず歓声を上げた。
大きなウサギのぬいぐるみが店頭に置いてある。
手には小さな黒板を持っていて、『ウサギの雑貨屋』と書かれてある。
「中に入ろう」
幸人くんに続いて店内に入る。
あちこちにウサギをモチーフにした雑貨が並んでいる。
ウサギの形の鏡。
ウサギのイラストが描かれたノート。
キーケースやスマートフォンのカバーケースもある。
『ウサギの雑貨屋』という店名で、ウサギのモチーフの雑貨と扱っているみたい。
想像していたことの両方共が正解だった。
「可愛い!」
私は色々と見て回る。
「どうぞ手にとってくださいね」
女性店員が声をかけてきた。
「葵」
幸人くんが手招きをしている。
近づくと幸人くんの手にはふわふわしたウサギのストラップがあった。
「コレとかどう?」
「可愛い!!」
自分でも目が輝いているのがわかる。