その後わあたしが
何にも言わなくても
帰りたくないのを
察してくれて
一緒に居てくれた

貴方しか要らなかった
他の誰でもない
1番安心しきって居た

結局朝4時まで
手を繋いだまま
車で寝ていた。

仕事なのにごめん

何度も言って
最後わありがとうと
言って降りてきた

ぷぷっ!!
クラクションの音が
更に拓哉を思わせた

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