着くとぐだって
距離が余計近くなった

ひざ枕してあげて
自然な流れで
あたしが拓哉に
してもらう形になって…

恥ずかしくて拓哉を
見れないあたしに
拓哉の手が伸びて
あたしを上に向かせた。

凄く優しいKISS
それが初めてかの
ように顔が赤いあたしを
からかう拓哉わ
悪戯っ子みたいな
顔をしていた


そして

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