すると、ご飯を食べ終わった冬輝たちがソファーの方に来た。



足をバタつかせている私を見て「お姉ちゃん・・・大丈夫?」と冬輝が言った。



冬輝の友達も「お姉さんどうしたんすか」と言った。



「それより君らの名前聞いてなかったよね。何て言うの?」と聞いた。



すると、「俺は翡翠」と緑色の髪の子が言う。