「・・・。え?一人暮らしってこと!?」思わず大きな声が出てしまった。
「ぶっ!!」炭酸ジュースを飲んでいた友達の一人の男の子が吹いていた。
その男の子の前に座ってる子可哀想・・・。そんな光景を横目に「君らもご飯食べてったら?せっかくだし」とキッチンに向かいながら言った。
「いいの!?」と目を輝かせながら冬輝が飛びついてきた。
「いいよ。材料も買いすぎちゃったし。一人暮らしならどうせインスタントとかなんでしょ?毎日そんなんじゃ体調崩すよ」と言った。
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