すると、オレンジ君は、近くにあったお店に入ろうと言い、私の腕をつかんだまま引っ張っていった。 後ろから愛音もついてきて、私達はお店に入った。 席に座ると、私はミルクティー、愛音はキャラメルラテ、オレンジ君はカフェオレを頼んだ。 すぐに店員さんが「お待たせしました~♡」と飲み物を持ってきてくれた。 オレンジ君のこと見すぎでしょ。