・・・・・・。



あれ?痛みがこない。



不思議に思い恐る恐る目を開けると、オレンジ色の髪の可愛い系の男の子が私の腕をつかんでくれてた。



「ぶつかっちゃってごめんね!大丈夫?」と彼・・・オレンジ君は優しく私に声をかけてくれた。



うわ~、優男。