「そ、それは・・・」


アタシはなんて言ったらいいかわからなかった。


「オマエ、本当のこと言えよ?」


う・・・。


王子はアタシの顔をじっと見ている。


ぅ~///


そんな目でみないでよ(泣


なんかアタシが悪いみたいじゃないの///



「・・・その。。。アタシは。」



「・・・言え。」


王子の顔はそれまでとは違う顔つきになり、いきなり怖くなった。


「アタシは中山君が…好きなんだ。」